切符はあるが、トランクはない。


まあなんやかんやで、
今回も特に危機的状況もなく、アッサリと南アフリカへの夢切符ゲットですか。


しかし昨日の試合に関しては前半途中からの足の止まりっぷりは異常。
芝の丈が長かったのもたぶん影響あっただろうけど、
目の前に勝ちがリアルに見えすぎて、逆に「守らなくちゃ」って強迫観念に襲われた感じ。


で、現状ピッチであの状況を打開できる人間もいなければ、
修正する方向に差し向けられる人間や、
試合が終わるまでは客観的に見れる人間もいないのはまあ事実で、
そこら辺の頼りなさは感じましたが。



まあとにかく運が良かった。




審判に関してはアウェーだし、「まあこんなもんかなー」と。


別に危険なファウルを見逃したとかじゃなく、
ウズベクに対して取るファウルのレベルはこれぐらい、
日本に対して取るファウルのレベルはこれぐらい、という基準は無駄にしっかりあったし、
ただただホームアドバンテージが”露骨”だっただけなので、
不公平ではあるけど、まだアジアの戦いなんだし、こんぐらいは跳ね返さなくちゃダメ。




とにかくこれから1年をどう過ごすかが一番大事ですね。


なんやかんやで、
チームの大枠や方向性が未だに見えてこないというか、あやふやなので、
オールスターサッカーの延長みたいなサッカーしかしてないし、
(まあそれで切符取れるんだから大したもんだけど)
まずは中心軸をしっかり定めて欲しいなぁ。