例え話。


ISDNユーザーが
「高速大容量ですよ」って売り文句に誘われて、
ADSLを導入したんだけど、実は光ファイバーってのがある。


でも、ISDNよりは全然速いから、
設置費用がかかる光ファイバーとかはもう眼中になくって、
ADSLで大満足みたいなそんな感じ。(笑)




ISDNが旧来のシステム。
ADSLが小泉自民党が掲げる改革。
光ファイバー民主党の掲げる改革って感じ。




もちろん、『回線の速度』では民主党が上だから、
(やや現実味がない政策もあったけど、それは自然に淘汰されると思ったし。)
導入しても良いんじゃないかなってのは私自身有るんで、
民主党が勝てば良いなぁって思ってました。




ただ、世間の人は『回線の速度』が判断材料じゃなくって。
『まずIDSLではなくなること』自体に意義を感じてたんで、
(別の言い方をすると『新しい物を買ったという事実とその自分に酔っている』)
こういう結果になったんでしょうね。





うん、我ながら、上手い例えだ(笑)


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