真野ちゃん


言い訳チックに聞こえたら、スマン。
何より、真野ちゃんにスマン。




そんなこんなで、
まあ不完全燃焼感に支配されながら、日々を過ごしてた訳ですが、
1月の横アリでの出来事ですよ。




大袈裟に言うと、

「最悪な僕の目の前に天使が現れた」

と思った。(キモス)




それを要約したのが現地で発した「真野ちゃん、ゼロズレッ!」という言葉でした(ノ∀`)
要約というか、なんか衝撃的すぎて、マジで泡食ったその時の心境の表れ、みたいな(ノ∀`)




目の前、花道のゼロズレで真野ちゃんと目が合った(たぶん)瞬間に
まるでビビっと来たような感じで、

「このコには今まで感じたことにない”何か”がある」
「このコにはステージ上の他の誰よりも”華”がある」
「そして、いつになるかは分からないけど、僕は多分このコが好きになる」

そう、瞬間的に思ってしまいました(ノ∀`)





はい、それからはもうご覧の通りです(爆)






まあ色々と「始まった」とか、「豹変した」とか言われていますが(泣)
別の見方をすれば、今までの僕がイレギュラーだったのかなぁとも思うんですよね。
みんながバカ騒ぎしてる時、いつも僕は蚊帳の外だったし、それで良いと思ってた。




それは後藤真希という特異な存在がいたから、

「僕は彼女を応援する存在として、相応しくならなくてはいけない」
「幼稚性や、感覚に身を任せた自己の欲求丸出しの自分を捨てなければ」
「彼女にはその価値がある、だから自分もそうする価値がある」

みたいな。






何年か前からか思ってるコトだけど、
選択肢としては僕にはもう一つのヲタ人生ってのもあったと思う。




なちごまが卒業しても、麻琴ヲタとして娘。ヲタを続けて、
麻琴が卒業してからは、田中さんのヲタになって、
彼女たちを蛍光灯とか、消耗品を次々消費するかの如く、
推しを取っ替え引っ換え、まだまだ現役・・・みたいな。(笑)




でもしなかった、真希ちゃんがいて、

「それは本当に応援と言えるのか?」

と考える頭になったから。




真希ちゃんが居なくなって気付いたんだけど、
どっちが正解、どっちが間違いってコトは無いんだよね(笑)


自己中心的、エゴイスティックになるのは、
僕としては、本質的にはどうかと思うんだけどね。
そこら辺は常識的にというか、バランス取りながらやっていくのが一番かな。






で、話し戻るけど、
真希ちゃんが居なくなったことで、ある種、偏った僕の未来(実際のヲタ人生)が欠け落ちてしまった。


それをもう一つの偏った未来が補完し始めた、まさにその最中なのかなぁって思う。




そこで出会ったのが真野ちゃんなんかなぁ〜って。






しかし、最近いろいろと新鮮で楽しいです。(笑)




音ガタコンとか見てても、歌もダンスも真野ちゃん全然だし。
だけど、初々しくて、ひたむきっつーか、どんどん良くなってく、
これからどうなってくんだろう・・・みたいな(ノ∀`)




恋しちゃってるのかなぁ〜(ノ∀`)
ごまコンの時、他のヲタは”仲間”って感じだけど、
今は他のヲタは・・・なんか敵だよね(ノ∀`)




あと大人数居る中、自分の大好きなコを見つけて、
そして応援するってのが楽しいね(ノ∀`)