(´・ω・`)


後半30分過ぎからだんだん蹴り合いになってきて、
「このままカウンター合戦に付き合ったらやられるなぁ・・・」
と思ってたら、案の定1−0から1−2の逆転負けです。


ボランチがバックラインに吸収されるのは仕方ないけど、
そしたら前の選手も張るだけじゃなくって下がってもっと工夫しないと。
完全にバックラインと前線の二層構造で、中盤ポッカリ。


ナオ→達也で右半分の中盤がなくなり、
(達也はWGであってSMFではないから中盤は構成できない)
米本→浅利で中盤の底で跳ね返す力がなくなり、
カボレ→赤嶺で左サイドの怖さがなくなり・・・このザマです。




試合を落ち着かせてボールを回さなきゃいけない時間帯に
一緒に蹴り合いをしてるんだもんなぁ。


ポゼッションサッカーを標榜してるのに
相手に蹴り合いに付き合う必要がどこにあるんだかねぇ、
選手も監督も、そこら辺考えを整理しないといけない。


今年はまだ複数得点した試合が1度もないから、多少リスクを冒してでもっていうのか、
はたまた、ただ単に欲をかいただけなのかは分からないけど、
失点の直前のこっちのCKもキープで良いでしょ、普通に。


選手の気持ちもどっちつかずだったし、監督の采配もチグハグだったし・・・
まあ結局、今回も相手にやられたとかじゃなく、うちが勝手に自滅しただけなんだよなぁ。