アンカツにやられた。
今日のフェブラリーSのことです。
予想は非常にシンプル、絶対王者カネヒキリと4歳の新鋭の争いと見て
馬単
2→14
2→15
2→16
14→2
という買い目、男らしく馬単4点のみ。
まあレースはあの通りだったのですが、
カジノドライブ@安藤勝己のコース取りのせいで馬券を外した。
進行方向→
_________内ラチ___________
(エスポワ)
(カネヒキ) ( 1 )
( 2 )
(サクセス)
(フェラーリ)
逃げるエスポワールシチーが内ラチをピッタリ走って、
インに潜ったカネヒキリは前のカジノドライブがインを開ければそのインを、
インを通ればその外、サクセスブロッケン(フェラーリピサもか)とカジノドライブとの間を突けば抜け出せる・・・
って感じだったんだけど、空いたおよそ2頭分のスペース、
図で言うところの(1)でも(2)でもなく、
ちょうど(1.5)、そのまん真ん中を絶妙な感じでカジノドライブが通るもんだから、
前に出すに出せず完全にタイミングが遅れてカネヒキリ届かなかった・・・。
並の騎手が乗ってたら、ルメールに内か外を開けちゃって、
カネヒキリ→サクセスブロッケンの順で決まってた気がする。
ダイワスカーレットで秋華賞勝った時も、
前にいる強みで不利にギリギリならない感じで前をカットして勝ってたし、
ここら辺のアンカツの技術は半端ないね。
まあサクセスブロッケンの勝因は距離適性かな。
母方が行きたがる気性の血統で、マイルの方が合ってた感じ。
何気にシンボリクリスエスの子供が中央初G1ですか、
現役時代のファンとしてはこれは素直に嬉しい。