4人卒業


http://www.fujitv.co.jp/idoling/0903graduate.html


アイドリング!!!を知らない人のために
分かりやすくサッカーに例えます。

江渡  森田   外岡
   フォンチー    
   滝口 谷澤
河村 加藤 遠藤 菊地
    横山

SUB酒井 ミシェル 長野 三宅 朝日


我が軍はエースストライカー小泉が1月に退団したので、決定力が不足してます。


現在ワントップの森田は素晴らしいワンタッチゴーラーですが、
黄色いユニの代表に呼ばれるので、いつも試合に出れるか分かりません。
左ウイングの江渡はプレイスタイルに悩んでおり、現在は不調です。
右ウイングの外岡もスピードは有りますが、決定力が絶望的にありません。


このチームの一番の強みは谷澤滝口のダブルボランチの運動量です。
チームの心臓である谷澤が献身的に動き、敵の攻撃の芽を摘み、
試合を組み立てながら、機を見て滝口が前線に飛び出してミドルシュートを放ちます。


トップ下のフォンチーのチャンスメイクには定評がありますが、
運動量が極端に少ないので、消える時間帯も多々あります。


河村は”狂気の左サイドバック”の異名の通り、時折カード貰う激しい守備と精度の高いクロスがウリです。
サイドバックの菊地も運動量豊富で、大きなコーチングがピッチに響き渡ります。
(元は右サイドハーフの選手で、その運動量から”ニューハーフ”と呼ばれることもありました)


同じくDFの遠藤は体を密着させたスッポンマークが得意のストッパーです。
イレブンを引っ張る加藤には練習では常に先頭を切って走るなど強烈なキャプテンシーがあり、
セットプレーには積極的に前線に上がり、ゴールも決めます。

守護神の横山は長身を生かしたセービングが得意ですが、
前線へのキック精度やDFラインとの連携にまだ課題があります。




とまあこんな感じ。


で、まあ今回の4人卒業がどれくらいの大ごとかというと、


チェルシーで例えるなら、
テリーとマルーダランパードベレッチの4人が一気に退団するようなもんです。
バルサならプジョルボージャンイニエスタ、ジョルケラね)


ハッキリ言います、選手はいるんで試合は出来ますが、
やりたいサッカーが出来るかどうかは非常に不透明です。
新しく若い選手を獲ったところで試合で使えるまでには時間がかかりますし。




フロントが迷走してるので、困ってます。
このままだと年間チケット購入者が激減する恐れがあります。