娘。コン@SSA
もうね、麻琴がカッコ良すぎた。(笑)
いつも以上にダンスがキレキレでビックリしましたよ。
おかげであんま他のメンバーは見てなかったんですが、
目に付いたところでは、
紺野さんの笑顔、随分スッキリしたものでしたね。
よっさんはスナックゆかりのママみたいな声になってました(ノ∀`)
久住さんは結構厳しかったなぁ。
ダンスが完全に手先だけで踊ってて(「うぇうぇ」の時はその最たる感じ)。
まあ比較の対象が良すぎたもんで運も悪いですけど、
実際問題、彼女に”後輩”が出来た場合、相当厳しい。
℃−uteは知りません。(笑)
まあ稚内Zの方が個人的には好きですね。
で、曲的には・・・
もう断然、というか完全に藤本さんソロが良かったです。
この曲だけは空気が違った、”本物”の空気。
出来れば、もっと長く聞きたかったかなぁ。
まあ4thアルバム前後で一番頑張ってた人なんで、
『何にも言わずにI LOVE YOU』と、
5thの『友達(♀)が気に入っている男からの伝言』で、
ぶっちゃけ半泣き、まあ麻琴の最初のお決まりコメントもだけど(笑)
アルバム曲では、
『INDIGO BLUE LOVE』が良かったです。
『青空がいつまでも続くような未来であれ!』ですが、
これはちょっと案外でした、ライブでは勢い任せのように思えてね。
曲は良いんですけど、もう少し繊細さ、丁寧さが欲しかったトコかな。
しかし、こんなデカいハコで
あんなライブらしいライブを見たのはホント何年かぶり。
ただその熱さが、
中身、内容を伴って熱くなり得たのか。
もしくは「ロウソクの最後の火ほど、よく燃える」
っていう形で熱さが表層化したのか、
僕には分かりかねる感じがしました。
まあたぶん両方なんだろうなとは思いますが、
そういう意味で難しいライブであったことも事実ですかね。
とりあえず、行って良かった、そんなライブ。(笑)