Musical Baton


http://d.hatena.ne.jp/kururun/20050624/p2


こちらからパスを頂きました。



そんな訳で・・・




Total volume of music files on my computer

(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)


今、iTuneに入ってるのが約660MBです、少ない。(笑)
NetMDを使ってた頃はSonic Stageに1GBぐらい入ってたんですけどね。


元々、聞くアーティストさんは狭く深くって感じですから、
PCに入れる時点で結構選別してる感じ。




Song playing right now (今聞いている曲)


・『ALIVE』/Mr.Children


お気に入りの曲群をシャッフル再生して、かかった曲がコレ。(笑)


終盤にかけて曲のエネルギーが集束していって、
そして一気に広がってく感じが好き、クラシックでもよく有りますよね。
アメリカ国歌もそうですよね、君が代なんか平坦だから、なんか羨ましく感じる(^^;)


亡くなった祖父の影響で、曲とか細かく覚えないまでもクラシックは聞くんですよ。
なので、なるべくして自分の心に引っかかった曲ですかね。




The last CD I bought (最後に買ったCD)


安倍なつみの『夢ならば』らしいです。(笑)


なつみさんがどうこうってのは置いといて、
こんな面白味のないメロディが続く曲が最後ってのは不覚です(爆)




最後に買ったCDになりそうだった物は色々あるんですけどね、
YUKIさんの『長い夢』、Wさんのの「愛の意味を教えて!」、ゆずのベストアルバム2枚とか。
結局、買わずじまいですけど。(笑)


私自身、CDを買わなくても困らない人なんですよね。
別にレンタルするからとか、ネットで落すからってでも無く・・・
っていうか、逆に面倒だからどっちもしないし。(笑)


そもそも、CDを媒体として曲を聴くこと自体にあまり興味が無くって、
CDというものへの信仰が薄いって言った方が適切なのかな。


デジタライズされた曲を物理的に聴いたり、それを繰り返すより、
記憶や思い出とかを引き出して感覚的に自分の頭の中で聴く方が好き。


結局は人の作ったものですから、人らしく聴きたいのですよね(笑)
だから、義務のように作業的にCDを買うコトも気付いたらやめてました。


主義が金が無いという事実と良い具合に合致してます(笑)





Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me

(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

この曲を歌うなつみさんと真希ちゃん見た時、
これ以上、心を引っかき回されることはないってぐらい引っかき回されました。
もう今となってはあんま聞かないけど、最高に大好きで、最高に大嫌いな曲ですね。(笑)



  • 『Change for Good』/MISIA

この曲の詞の

「Change for Good 答えは一つじゃない 笑顔だけが勝利じゃない」

っていう一片がホント好きなんですよね〜。
テンポが良く、クセの無い曲で、鼻歌で出てくる頻度がかなり高い曲です。



この曲を歌ってる彼女はとても生き生きとしてて、
その歌声、歌う姿、後藤真希が最もカッコ良く、かつ美しく感じさせる曲です。
この曲が有るから・・・みたいな思いがありますね。



この人はゆずに触発されて、音楽をするために神津島から出てきて、
女子高の制服着たまま東京の街の中でギター一本持って歌ってたような、
そんな破天荒っつーか、まあ面白い人なんですけど。(笑)


詞も悪く言えば幼稚なんだけど、ホントにストレートで、
「音楽」という言葉を地でいくような歌い方をする人で。


その人が二十歳になる直前に作ったのがこの『まっすぐに』という曲。
この曲を聴いてた当時はハタチなんてだいぶ先の話だと思ってて、
メロディに惹かれつつも、ぼんやりと聞いてたんですけど。


でも、今年で二十歳だし、自分の推しの真希ちゃんも二十歳だしで。
この曲を聴いて向き合うことが多くなってきました。


一時期、行方知らずだったんですけど(^^;
最近はKiccaってバンドで地道に活動しているらしいです。
歌うのをやめて神津に帰ったと勝手に思ってたんですが、いや良かった。(笑)



  • 『雨のち晴れ』/Mr.Children

これは、もう私の人生が変わったぐらいの曲ですね。
最初に聞いた時、もう涙がボロボロ出て止まらなくってね。(笑)


ちょうど精神的に辛かった時期に出会った曲で、

「今日は雨降りでも いつの日にか」

っていう詩に生きる希望とか、辛抱を教えられた気がしますね〜。




Five people to whom I'm passing the baton

(バトンを渡す5人)


宣言通り、もうパスを出す余地が無いので、ここで打ち止めで(笑)