安田記念回顧

まさか馬場がこんなに急速に回復するとはなぁ・・・。
おかげで前半4ハロンが45秒台のハイペース。
後ろから差す馬が勝って当然の競馬だった。



あ、そうそう・・・
ファンファーレがフライング発走したのは初めて見た(爆)



1着 アサクサデンエン

まさかそんなに強くなってるとは・・・という印象。
東京コースが得意だったってのも有るんだろうけど、
スイープトウショウが外から来てからの勢いが凄かったし、
やっぱり本格化したということ、距離はペースが速ければ2000までなら。



2着 スイープトウショウ

こちらも実力は認めるものの、やや展開に助けられた感も。
牝馬だけに最後の競り合いで根性負け。
広いコースならば、今後も牡馬相手に良い勝負はできそう。



3着 サイレントウィットネス

この馬に関しては、もう強いとしか言う他無い。
輸送で20キロ以上の馬体減、
猛烈はハイペースを掛かり気味に2番手追走と、
並みの馬なら、大敗してもおかしくない中で3着。


負けはしたが一番強い競馬をしたのは紛れもなくこの馬、
千四以下なら世界最強馬間違いなし。



4着 ブリッシュラック

ペースは向いたが、追ってから意外と反応がズブい
他の差し馬は来ていただけに、切れ味負けした格好。



5着 カンパニー

ペースが向いて差し込んできた、運が良かったという程度。

7着 バランスオブゲーム

坂上で先頭に上がるが、そこから伸びあぐねる。
例年通り、これが精一杯。やはり力がワンパンチ足りない。

17着 ローエングリン

速いペースでサイレントウィットネスにマークされる展開、運が悪かった。 

18着 ダンスインザムード

第4コーナーで既に旗色が悪い、故に不利にも遭ったという感じ、論外。



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